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静岡で神前結婚式ができる神社の紹介と、出席者が失敗しない服装

結婚式というとウエディングドレスを着るというイメージがあるかもしれませんが、ここ最近は和の結婚式、神社での神前式というのも再び増えてきているのをご存知でしょうか。
神社で挙げる結婚式は神様の前での誓いをするという、教会での挙式とは全く違う厳粛な式になります。
服装も和の装いとなります。

○静岡県内での神前式はまずこちらを確認下さい


静岡県内での神前式といえば小国神社が有名です。
徳川家康からも信仰されていたとても歴史が深い神社での神前式はとても厳粛な空気の中、行われます。
通常、花嫁は白無垢や色打掛け、黒引き振袖などが一般的ですが、小国神社では十二単を着る花嫁もいます。


十二単をまとった花嫁は特別な空気をまとったように感じるので圧巻されます。
小国神社をはじめ、静岡県内では以下の神前婚が可能です。

 

・静岡市
静岡浅間大社

 

・浜松市
五社神社
浜松八幡宮

 

・熱海市
来宮神社

 

・周知郡
小国神社

 

・三島市
三嶋大社

 

・島田市
大井神社

 

・富士宮市
富士山本宮 浅間大社

 


○親族の服装は何を着ればよいのか


神前式への参列は昔は親族のみの場合が多かったです。
ですが今では少数で友人なども参列する事が許されるようになってきています。
ここで神前式にふさわしい服装というのを覚えておきましょう。


親族でも母親やおばに当たる方などは留袖を着るという以外は最近は洋装での参列も多くなっています。
もし、着物をお持ちのようであれば、ハレの日になりますし、式の格が上がりますので是非、お召しになって下さい。


レンタルを利用して着物を着る人もいます。

レンタルだと結婚式の参列に合っている着物を相談できるので失敗する事がないでしょう。

洋装にする時は女性の場合、ひざぐらいの丈のワンピースなどを着る事が多いです。
ここで注意したい点は3つあります。


・露出は控えてください
袖がないものを着る場合はボレロ、もしくはストールで隠すようにして下さい。


・素足はやめましょう
神殿に上がる時に素足は良くないのでせめてストッキングを着用するようにして下さい。


・髪飾りに注意
花の髪飾りをつける事が出来るのは新婦さんだけになります。
なのでつけていかないように注意して下さい。

 

洋装にするか、和装にするかは親族同士で話しておく事が多いので確認を取ってあわせるようにする事が多いです。

 

○ご友人でも基本的にはご親族と同じです


友人、知人としてお呼ばれしている際にも洋装でも和装でも構いません。
もし洋装の場合はご親族の時と同じ注意点を守っておくと失敗しません。
また、ご友人でも着物をお持ちの際は着ていかれると結婚式の雰囲気、格が上がり喜ばれますので是非、お持ちの方は着てみて下さい。


淡い色合いの振袖や、訪問着などは喜ばれます。
同様に淡い色の色留袖や付け下げ、色無地でも構いません。
重ね襟をつけて工夫されている方もいます。


結婚式の参列と言っても着物で参加することで花を添えることになりますので、神前式の機会がある際には是非、着物を着てその場の格を上げて下さい。

 

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